マグロ ロイン 販売

インドネシア数ヶ所の港から水揚げされたキハダマグロのロインを中心に、バリから生の状態で日本に空輸し、新鮮な状態のまま皆様にお届けします。

マグロの漁獲から出荷まで

インドネシア国内数ヶ所の港で水揚げされたマグロを直ぐに水氷で冷やします。

獲れたマグロはその日の内にローカルの工場に持ち帰り、注文に応じてロインに加工。

ロインを吸水紙でくるみ、密封と冷やし込みを施します。


常に安定した品質のマグロをお届けするため、現地の工場にて選別を行い、

日本まで品質を維持したまま空輸致します。 (関西、名古屋、成田着)


空港から市場までは配送のプロが責任を持って配送致します。

水揚げから市場に届くまでの日数は、約3日間となります。

全ての搬送時の温度は、3℃から5℃を保ちます。


大きさはロインの状態で

4kg~10kg以上  (GGの状態で30kg台〜60kg台)

1ケース 20kg~30kg (2筋〜6筋)


月間20~40トンを出荷しておりますので、年間を通じて安定して供給できます。


キハダマグロ

体長は200cm以上、体重は200kgまで大きくなる、メバチやミナミマグロと並ぶ中型種。第二背鰭と尻鰭が黄色でそれに起因して「キハダ」と呼ばれる。日本では一番多く食べられているマグロで、味はさっぱりとしていて、主に関西で好まれる。カルパッチョなどのあっさりした料理によくあう。トロと呼ばれる部分はなく、脂肪は少ない。


ロインとは?

マグロの加工形態のひとつ。

魚体の大きさや用途に応じて、マグロはさまざまな形態に加工されます。


GG(写真上)

鰓(えら)と内臓を取り除いた状態のものがGG。

メキシコやオーストラリアの小型の蓄養マグロはこの状態で箱詰めされ、日本に空輸されます。また、小型魚を加工凍結船で凍結する場合も、この状態で凍結されます。


ヘッドレス(ドレス)

頭と尾を切るとヘッドレス(無頭)、略してドレス。

地中海の大型の蓄養マグロはこの状態で箱詰めされ、日本に空輸されます。


ロイン

左右に割り、背と腹に分け、4ツ割りの状態にしたものがロイン。

加工凍結船では大型の本マグロをこの状態で凍結し、日本まで運びます。